パッケージ
「Cambria Bicycle Outfitters(CBO)」から届いた
「SPEED HUB」のパッケージ。$899(2002年当時)。


パッケージ
パッケージを開けたところ。
とんでもないものを手に入れた感じがした…。


パッケージの中身
「SPEEDHUB」本体と周辺パーツが入っている。
マニュアルは写真が多用されていて、
英語の本文が読めなくても大丈夫。


ハブ本体
「SPEEDHUB」本体。
ただ者ではない雰囲気が強烈!
“非常に精密に作られたモーター”という印象。
正直、重さにはビックリした。


全体
「SPEEDHUB」のドライブトレイン全体。
ホイールは MAVIC F519 と DT Champion で組んでもらい、
その他のインストールは自分でやった。


アップ
外装のギアがないのでハブはセンターにくる。
つまり“オチョコ”がない状態。
ハブ自体が重いので太めのスポークを使った。


チェーンテンショナー
垂直ドロップアウトのフレームの場合、
ディレイラーに似た付属の「チェーンテンショナー」で
かなりきついテンションをかける。


反対側
反対側から見た状態。
2本のシフターワイヤーが「ケーブルボックス」に繋がって、
「トルクアーム」がチェーンステイと繋がっている。
シフターワイヤーはブレーキ用を使っていると思われる。
取り回しの柔軟性を考慮して…かな?


ケーブルボックス
「ケーブルボックス」の中にはプーリーが入っていて、
両側からシフターワイヤーが巻き付いてる。
「ケーブルボックス」は手で廻せるネジで簡単に外せる。


トルクアーム
ハブ本体に固定された「トルクアーム」が
チェーンステイと繋がっている。
チェーンステイ側はボタン一つで外せるようになっている。


ホイールのはずし方
リアホイールを外すには、
「ケーブルボックス」のネジを緩めて外し、
クイックリリースを緩め、
「トルクアーム」のチェーンステイ側を外す。


シフター
シフター(SRAM製らしい)からは
2本のシフターケーブルが出ている。
シフターをどちらかに回すと一方のワイヤーが引かれ、
そのワイヤーが「ケーブルボックス」内のプーリーを回転させ、
変速が行われるようになっている。



同時に購入した Rohloff のチェーン。
一応このチェーンを付けているけど、
シマノの8段用のチェーンで問題ないらしい。




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